アラフィフ女性の紫外線対策!! その③ 日傘編

心もるんるんな、おしゃれに日焼け対策!!

こんにちは!しずくふる💧です。
今日も蒸し暑い!!!
6月に入りましたが、梅雨入り前の連続夏日☼
ただでさえホットフラッシュで寝苦しいので、昨夜からゆる~くエアコンを入れて寝てます。
睡眠不足はアラフィフ女性の健康と美容にとって大敵。
質の良い睡眠をとって、心も軽やかに💖

日傘は必需品!

外出時の紫外線対策グッズの一番は何といっても日傘ではないでしょうか。
晴雨兼用や機能性も高だけでなく、デザイン性も素敵でおしゃれな日傘が増えましたね。

ここ数年暑さは尋常じゃない。。
熱中症をおこしてしまう強い直射日光、そして何よりお肌にダメージを及ぼす紫外線から守ってくれる日傘は、特に陽射しの強い夏場には必需品です。
紫外線と暑さの両方を和らげ、快適に過ごすための、正しい日傘の選び方を紹介します。
紫外線対策や熱中症対策としての日傘についてですが、女性だけでなく、近年は男性向けの日傘も充実してきています。

遮光率?とUVカット率?の違いについて。

日除け機能が高く暑さ対策を重視したい ⇒ 遮光率に着目しましょう。
日焼け対策を重視したい ⇒ UVカット率の高いものを選んでください。

素材や色で効果が違う!?

日傘と言えば綿レースや麻素材が主流ですが、これらの天然素材は紫外線を通しにくく、熱くなりにくいといわれています。見た目も涼しげですよね。
実は紫外線を防ぐ効果の高い素材といえば、ポリエステルなんだそうです。でもこのポリエステル素材をは熱を吸収する性質があり、また通気性がない為に頭上が熱くなりやすい。。

また、
濃い色ほど紫外線を防ぐ効果が高くなるのですが、
薄い色の方が熱を伝えにくいため、薄い色合いの方が涼しさはアップします。

さらに、紫外線や太陽光を反射するシルバーコーティングしたものなどは機能性としてはより効果的です。
先日、TVのお天気情報で耳にしましたが、
気象予報士さんいわく、「裏地の色に気をつけてください」と。
裏地?内側ってことね、確かに内側が銀色になってる傘を見たな…と。
裏地にシルバーコーティングを施した日傘は気を付けないといけないとのこと。
アスファルトの照り返しを強め、しかも顔に紫外線を集めてしまうとΣ(゚Д゚)!
写真撮影とかのラフ板?のようなイメージ?と思いました。
(マズいじゃないのよ、わざわざシミ・しわを大量生産・・怖っ)⇒心の声..
裏地(内側)の反射しそうな色合いはダメ?って事??

じゃ、どんな日傘を選べば良いの?

ずばり!
二重張り(表と内側)タイプです。
・紫外線を予防し
・涼しくて
・見た目もおしゃれ
傘の表面は薄く明るい色 ⇒ 見た目も涼しげで軽やか~
内側に濃い色のもの ⇒ 太陽の乱反射や散乱光を防げる~
デザインは ⇒ お店で実際に開いてみて直感的にコレ!って思ったもの~
結果 ⇒ 効率の良い紫外線対策と暑さ対策の双方が実現!!

まとめ

紫外線対策をするには日傘が手軽ですが、選び方ひとつで効果が大きく違ってくきます。
なんとなく見た目だけ・・とかではなくて選ぶ際にちょっとした知識があるだけで、有効な紫外線対策を兼ねることができますよ。
最近の日傘はUVカット加工がほとんどかと思いますが、
実はその効果は2~3年と。
筆者も調べるまでUV効果に期限があるなんて知りませんでした。
古い日傘を使ってる方は効果が得られないこともあるので、ぜひ、新調してはいかがでしょう💖
2020年の夏を、涼しく快適に乗り切りましょう。

※女性向けに記事を書いていますが、紫外線対策や暑さ対策は男性にも必須です。
アラフィフ男性も必読!!

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