こんにちは! しずくふる💧です。
梅雨入りし、洗濯物が部屋干しになる事がちょっとストレスな、しずくふる💧です。
(あ、時には、コストコバック山盛りの濡れたお洗濯物をコインランドリーへ乾燥しに行きますよ。行きは重し、帰りはふわふわ~♡)
洗濯機もじめっとカビ臭くなる時期なので、本格的な雨の日々にそなえて、
昨夜「洗濯槽クリーナー」なるものを放り込んで寝ました。
えっ!もう振り込まれてる
未入金や詐欺申告、申告事務の企業委託など、快くないニュースを耳にするが。
筆者は、拍子抜けするくらいあっという間に入金されていた。
持続化給付金とは?
持続化給付金のオンライン申請ページの最初に書かれている文言です。
感染症拡大により、営業自粛等により特に大きな影響を受ける事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧としていただくため、事業全般に広く使える給付金を給付します。
コロナ禍の中、
・事業のお休みや活動が一切できなくなり、
・収入が前年同月比で50%減となった事業者の方向けに
給付されるものです。
大前提として、確定申告をしている方が対象になります。
申請をしてみました
筆者は個人事業主であり、申請の条件である
・コロナ自粛により全ての活動が停止
・収入が前年同月比で50%減となった
(50%どころか、3月からは収入は0円である…😢)
・確定申告をしている⇒実は事業者としての申告は初めてで、これまた色々と大変だった。(2019年に開業したので)
◎用意した書類(オンライン申請)
○2019年(度)の確定申告書類
(収受日付印は必須、筆者は税務署で作成申告したのでドンと日付印が押されていた)
〇2020年、対象月の売上台帳等
(申請ページに見本として、Excel表があるのでそれをコピペ、添付の際にPDF)
○通帳のコピー
(振込用として)
【個人事業者のみ】
〇本人確認書類
(筆者は運転免許証、表裏面を添付)
◎申請手順
申請ページで仮登録
⇊
本登録(個人情報をいっぱい書く)
⇊
必要な箇所を記入、添付書類を貼り付ける
・令和01年分収支内訳表⇒税務署で控えとしてもらったもの
・2020年売上台帳⇒申請ページ見本をコピペ使用(添付時PDF変換)
・通帳と運転免許証はスマホで写メったものをそのまま添付
と、申請自体は煩雑ではなかったです。
実は、確定申告したのは6月1日
先に書いたように、
筆者は事業者として初めての確定申告だったので、
e-Taxでは自身の内訳が、提出する収支内訳書のどの項目に値するのか分からず、税務署へ予約で行ったのです。
しかも6月1日に。。
そうです、税務署へ行かねばと色々と準備をしてる最中にコロナ自粛となり…(基礎疾患持ちなので筆者は感染すると高リスクと言われているので、、本気で引きこもりをしていました)
5月末頃に税務署へ予約の電話
税:「 6月半ば過ぎまで予約でいっぱいです」とつれない返事…( ̄▽ ̄)
私:「個人事業主として初めての確定申告なんです、基礎疾患ありなので自粛していてこの時期になってしまった…で、3月から全く仕事が無くなり、持続化給付金を申請したい、、ので」と、
税:「あ、持続化給付金の申請したいなら急がないとね、じゃちょっと待ってて」と数分後に「6月1日どうですか?」と。
私:え?あ、早っ、三日後やん!!早いに越したことない!
「1日でよろしくお願いします。」
初めての事業者確定申告で2時間半かかりましたが、20代かなぁの若き税務官が最後までちゃんと丁寧に教えてくれました、感謝・感謝でした。
いざ、次は持続化給付金だ!!
なんと、持続化給付金申請から6日で振り込まれていた!!!
確定申告の控えなどを確認しつつ申請完了。
その頃、
5月1日、2日に申請した方に持続化給付金が未だ振り込まれず・・
と言うニュースを耳に。
え、私、振り込まれるのもっと先??とちょっと不安が。
申請して翌週、コンビニに立ち寄った際にダメもとでちょっとチェックしてみよう。
残高照会して「え?え?振り込まれてる!!早っ」予想外でした。
残高照会だけなので振り込み日を確認すべく翌日記帳。
そこで、申請から6日で振り込まれていた事を確認です。
まとめ
国会で問題になっている、国の持続化給付金事務の大部分が広告大手の電通に再委託されていたと言う問題については、横に置いといて。
受け付け開始の初日と2日目に申請した計約28万6200件のうち、2万件以上が1カ月以上たっても未だ振り込まれていない、入金されていない事が今月中8日に分かったと記事がでていましたが。
私は、6月
1日に確定申告、
3日に持続化給付金申請、
9日に入金確認
5月初日、2日目に多くの事業者さんが申請をし、確認をする現場も混乱だったのかもしれないと思うが。
100万円、200万円を本気で待っている2万人以上の事業者さんがいると思うとやりきれない気持ち。
私の同業者たちもほぼ仕事を失い、死活問題となってる。
役所仕事と言う揶揄めいた言葉があるが、今回の給付事務作業は企業へ委託されている、政治内での云々には口を開かないが、多額の金額で請け負った企業は、責任を持って迅速に、且つ間違いのないよう待っている事業主へ届けて欲しい。
未だ入金のない知人を思うと、私はたまたまラッキーだったのだろうと心に留めている。
コメント